OEC省エネ通信 2023年2月号
昨今、ロシア・ウクライナ情勢や円安による影響を受けて、エネルギー輸入率が99%を超える日本は、電気・燃料代(ガス・ガソリン・灯油など)の高騰など、強く影響を受けています。皆様のような各企業におかれましても同様かと思います。そこで今回は、業種別に電気代に占める割合が多い設備を特定し、そのうえでその設備の電気代削減手法として、少ない投資ですぐにできる手法を中心にご紹介いたします!
ほとんどの業種で空調機と照明で60%の電力を消費!
空調機と照明が電気代削減のポイントです!
少ない投資ですぐにできる電気代削減手法
~弊社の電気代・省エネ提案にお任せください~
人感センサ付の電球を導入
既存の器具を使いながら電球だけを人感センサ付の高効率のLEDを導入して、蛍光灯対比83%の省エネを実現!通常の省エネよりもさらに省エネです!
省エネ補助金を活用
20年以上経過した古い空調機最新機に更新。約30~50%の省エネにつながる。3月下旬から公募開始の省エネ補助金を活用し3分の1を補助支給。
屋根に自家消費型太陽光を導入
建屋の屋根上に太陽光発電を設置して、発電した電気を自家消費し、電力会社からの買電量と電気代を削減させる。電力会社の電気代の変動に影響される心配が低減される。
電気代の削減は大鎌電気までご相談ください!
少ない投資ですぐにできる手法をご提案!
営業部本間までお問い合わせください!
tel:0138-46-1378
今後もみなさまのにお役に立てる省エネなどに関連した情報をご提供していきます!
是非次号もご期待ください。
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省エネ対策、職場の環境改善にお困りなら
弊社の省エネに対する考えは、設備が古くなって燃費が悪くなったから新しいものにするのではなく、既存の設備にちょっとしたアタッチメントや付加機器を接続することで、大きな投資は求めず、投資回収は3年以内を目指すものです。
「今のエアコンはフィルター自動お掃除機能付きだから内部清掃はいらない」という方も少なくないと思いますが、長年使っていると嫌なにおいがしたりしませんか。そんな時は内部清掃がお勧めです。そうすることにより機械の延命化や風速約40%アップなどの効果があり省エネにつながります。
上記のエアコン内部清掃は数ある省エネ方法の1つですが、弊社ではいろいろなカタチで日本全国の様々な省エネの成功事例を多数ご紹介しております。