OEC省エネ通信 2024年2月号
有事に向けた「平時の備え」
昨今は、台風被害や地震により、大きな災害をもたらすケースも数多くあります。そのため、災害が起きる前に予め対策する企業が増えています。今回は災害・BCP対策として弊社がご提供するソリューションをご紹介いたします。昨今は、電気代が上がりすぎていて、何とかしたい！
災害時の電気の確保！
“持ち運び可能な小型から大型まで”
大規模災害が起きたとき、重要なのが通信手段を確保することです。従業員の安否確認や被害状況の把握、業務再開に向けた指示等、通信手段があることがとても重要となります。その通信手段を確保するために必要なものが「電気」です。電気が止まるとトラブルになってしまう設備（生産設備、サーバルーム等）の電気を確保する必要があります。
大鎌電気の災害・BCP対策ソリューション
対策 自家消費型太陽光＋産業用蓄電池
自家消費型の太陽光は、電力料金削減方法としてこれまで普及してきましたが、BCP対策としての活用方法も注目されています。
太陽光パネルを自家消費型として設置した場合、通常時は自家消費を行うことで、電気料金の削減やCO2排出量の削減になり、大規模災害などによる停電時には非常用電源として活躍します。蓄電池においても、通常時はデマンドカット対策で使用し、災害時には電源確保として重要な役割を果たします。特に夜間は、太陽光による発電が見込めないため、蓄電池が活躍します！ポートの発電シミュレーション無料実施中！
ご興味がございましたらお気軽にお問合せください！
営業部 本間までお問い合わせください！
TEL：0138-46-1378
今後もみなさまのにお役に立てる省エネなどに関連した情報をご提供していきます！
是非次号もご期待ください。
省エネ対策、職場の環境改善にお困りなら
エアコンのメンテナンスをするだけで省エネすることが出来ます！
弊社の省エネに対する考えは、設備が古くなって燃費が悪くなったから新しいものにするのではなく、既存の設備にちょっとしたアタッチメントや付加機器を接続することで、大きな投資は求めず、投資回収は3年以内を目指すものです。
「今のエアコンはフィルター自動お掃除機能付きだから内部清掃はいらない」という方も少なくないと思いますが、長年使っていると嫌なにおいがしたりしませんか。そんな時は内部清掃がお勧めです。そうすることにより機械の延命化や風速約40％アップなどの効果があり省エネにつながります。
上記のエアコン内部清掃は数ある省エネ方法の1つですが、弊社ではいろいろなカタチで日本全国の様々な省エネの成功事例を多数ご紹介しております。
