熱源(ボイラ・炉・ヒーター・ヘッダー)の省エネ
製造業をはじめとしたお客様に対して、省エネ・コスト削減をトータルプロデュースいたします。幅広い商材や技術のラインナップを揃え、お客様の課題やニーズに合わせてご提案いたします。
身近なポイントとして、空調や冷凍冷蔵庫、チラーの他、照明、コンプレッサー、ボイラ・炉などは省エネできる部分がたくさんあります。また、夏の暑さ対策をするだけでも、エアコンの使用を抑え、省エネ効果を後押しします。
熱源(ボイラ・炉・ヒーター・ヘッダー)の省エネ
ボイラの省エネには、本体の更新に限らず、給水温度の加温、蒸気配管の保温、最適なトラップの選定、ドレンの再蒸発化、廃熱の利用など様々な省エネ手法があります。より現場の使用状況に合わせた、更新に頼らない省エネ手法を提案いたします。
遮熱シート(ボイラ・炉など)
\輻射熱を97%カットする遮熱シート/
設置対象:工業炉・ヒーター・窯・タンク・蒸気配管・金型・オーブンなど
導入効果:輻射熱を97%近くカット・熱源の放射温度を10℃~30℃程度抑制
<概要>
熱の移動には伝導熱・対流熱・輻射熱の三種類あり、形を変えながら起こります。その中の輻射熱を97%程度反射します。熱源に施工することで熱源の輻射熱の抑制につながり、熱源の保温につながり、省エネおよび作業環境の改善(暑さ対策)につながります。
シート本体
取付前
95℃~100℃
取付後
35℃~40℃
<特徴>
○ 輻射熱を97%反射して、エネルギーコスト削減に貢献!
熱源設備から出る熱、建物内へ侵入する熱を、輻射熱の状態で反射するので、エネルギーコスト削減、室温の上昇を抑制することができます。また、アルミ純度99%を使用した被膜は、厚さわずか0.2mmという超薄型ながら、性能においても世界トップクラスとなっています。
<動画>
<施工事例>
~S電子工業株式会社様~
遮熱シートを施工することで25℃以上の放射温度の低減につながり、25%の省エネ!
○ 乾燥炉周辺の室温が以前より3℃程下がり、従業員の作業環境がよくなった。
○ 遮熱シートの施工後、使用電力が25%以上削減された。
○ 炉内の温度が安定するようになった。
断熱ジャケット
付容易な断熱カバーで今すぐ省エネ!
\脱着式断熱ジャケット/
設置対象:クリーニング工場・一般工場・倉庫 などの高温の作業場
導入効果:燃料費の削減・労働環境の改善
<概要>
ヘッダーやバルブ等は断熱材が巻きにくく、そこから熱の損失が起こるケースが多いです。そのような場所に専用の断熱材を巻くことで熱エネルギーの放散を防ぎ、燃料費の削減に繋がります。また、高熱を発するバルブ・装置・機械類への衝突事故や火傷から働く人たちを守ったり、放散する熱量を防ぐことにより、室内の温度を低下させ、快適な労働環境をつくることができます。
装着前 → 装着後
装着前 121.6℃ → 装着後 43.4℃ <約80℃の温度差!>
<特徴>
○ あらゆる装置・機器に取付が可能!
バルブや配管をはじめ熱交換器やタンクなど、どんな形状にも取り付けることができます。また温度も-20℃~900℃まで対応可能です。熱による劣化も少ないため、長期にわたって使用できます。
○ 着脱・メンテナンスが簡単!
マジックファスナータイプのジャケットで簡単に取り付けられるため、短時間で取付作業が終了するほか、メンテナンスの際には脱着の手間や断熱材の張替えコストなどが削減できます。
<施工事例>
~某工場の炉筒煙管ボイラーの事例~
前面 | 前面 |
側面 | 後面 |
~某工場の貫流式ボイラーの事例~
ヘッダー | 前面 |
側面 | バルブ |
〜その他の設置箇所〜
ポンプ冷凍防止 | プレート式熱交換器 |
乾燥炉 | 排気ダクト |
省エネ・コスト削減・省エネ補助金の特徴
特徴 1
全国3,500社の環境・省エネ関連企業のネットーワークの中から
最適な省エネ・コスト削減をご提案します!
全国3,500社の環境・省エネ関連企業のネットーワークの中からお客様にとって最適な省エネ・コスト削減の方法をご提案します!電気・ガス・油に関する省エネ・コスト削減をトータルでご提案いたします。きっと、お客様でご活用いただける内容があります!
特徴 2
小さな設備投資で投資回収3年の
省エネ・コスト削減手法をご提案します!
数100万円や数1000万円を越える省エネ工事ではなく、数10万円からできて、すぐに効果が出て、投資回収が3年になるような省エネ・コスト削減をご提案します!
特徴 3
まずは、無料お試しから!
効果を実感していただいてから導入をご提案します!
即導入ではなく、省エネ商材や技術をまずはお試しいただいてから導入をご提案します。しっかり効果が出てから導入できるので、お客様もご安心して導入できます!
省エネ・コスト削減・省エネ補助金の流れ
お問合せからサービスをご提供するまでの流れをご紹介します。
いかがでしょうか。
このように、当社の省エネ・コスト削減・省エネ補助金サービスなら、現場それぞれの状況に合わせた省エネプラン・助成金のご提案が可能です。
省エネ・コスト削減・省エネ補助金に興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。